夏の星座に祈る このまま時を止めてと 二人で過ごしたこの夏を忘れてしまわぬように 街灯の光に長く伸びる二つの影は強く手を繋ぎ 夏の夜の静けさに更に強く強く 繋ぐ手と手 これから何度笑うのだろう これから何度涙流すのだろう この先ずっと一緒に居れるように 夏の終わりに永遠を願う